6階病棟(外科)
私たちが働く6階病棟の紹介
6階病棟は外科・泌尿器科疾患の患者さんが入院する48床の病棟です。医師7名、看護師26名、看護助手1名、クラーク1名の体制で、皮膚・排泄認定看護師をはじめとした専門看護師、各科医師、リハビリスタッフ、薬剤師、医療ソーシャルワーカー、栄養士など多職種と連携しながら外科手術前後・化学療法・終末期など様々な疾患・病期に対応し、安全・安心な医療を提供する事を目標として日々奮闘しています。
乳癌手術後の「ひまわり会(結成30年!)」や胃癌手術後の「いちょうの会」の二つの患者会があり、総会・勉強会・交流会を中心に活発な活動をしています。6階病棟スタッフも患者会に参加しますが、患者会の皆さまには、いつも健康に対する意識の高さパワフルさに圧倒され、こちらが元気をいただいています。大きな手術を経験したからこそひまわり会・いちょうの会の皆さまから教わる事が沢山あり、そのパワーと知識を日々の診療・看護に還元できるよう今後も関りを持ち、支えて参りたいと考えております。
私たちは、患者さんの苦痛や不安に寄り添い、苦難を乗り越え、一日でも早い安楽の獲得や社会復帰が果たせるよう、病棟一丸となって取り組んで参ります。