固定チームナーシングは、今ここで患者が受けられる最良の看護サービスの継続を目指しています。
コロナ禍のなかでも退院後もその人らしく生活できるよう支援していく必要があり、そのためには責任と継続性のある看護を提供して地域に帰っていただくことが必要です。
看護師は生活に軸足を置いた看護の視点を養うことが必要であり、医療のなかで多職種が連携できるような役割を発揮する必要があります。
そこで、第16回東北地方会のテーマを「責任と継続性のある看護~地域包括ケア時代を担う看護師育成~」としました。
コロナ禍により、例年とは異なりWeb上での開催としました。当日はシンポジウムをオンラインで、抄録はWeb上に載せることとなります。多くの方々へ演題発表やご参加を呼び掛けていただきますようお願いいたします。開催の詳細については追って当ホームページでご案内いたします。
開催日 | 2021年11月3日(水)祝日 シンポジウムのみ午前開催予定 |
---|---|
大会長 | 高橋 美智子(坂総合病院 看護部長) |
実行委員長 | 佐藤 美津子(坂総合病院 副看護部長) E-mail: satoh99@zmkk.org |
研究会URL | https://www.applisite.net/koteitohoku2021/ |
演題申し込み期間 | 2021年6月1日~6月30日 |
お問合せ | 坂総合病院 https://www.m-kousei.com/saka/ 〒985-8506 宮城県塩釜市錦町16-5 事務局長 鈴木 真紀子 E-mail: suzuma@zmkk.org |