手足の痙縮(つっぱり)による痛みを注射により緩和し、日常動作の改善や、介護量を軽減できる可能性があります。
痙縮外来で、まず医師が診察します。適応となれば日程を決めて後日注射します。
診察場所 | 1階リハビリ診察室 |
時間 | 毎週水曜日の午前 ※要予約 |
注射前には理学療法士、作業療法士によって身体機能、能力の検査・測定し、その後注射をします
実施場所 | 1階リハビリ室および診察室 |
時間 | 13:30~身体機能検査・測定 14:00以降に注射 |
痙縮外来でフォローします。
1ヶ月、3か月後には理学療法士、作業療法士により検査・測定します。
また必要に応じて外来でのリハビリテーションも実施します。
概ね3か月経過した時点で注射の効果を見極め、医師によりその後の方針を決めます。
診察場所 | 1階リハビリ診察室 |
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時間 | 毎週水曜日の午前 |
効果の維持期間は3ヶ月~6ヶ月程度と個人差があります。
治療費は高額ですが、保険適応となりますのでご相談ください。