睡眠時無呼吸症候群を検査するには?(3回目)

2017.06.19

「睡眠時無呼吸症候群」とその検査、治療について、第3回目は当院での治療内容を説明します。

当院での睡眠時無呼吸症候群の治療

当院では、閉塞性睡眠時無呼吸症候群の治療を行っています。「閉塞性」とは、喉や気道が塞がってしまうために起こる場合で、睡眠時無呼吸症候群の大部分が「閉塞性」だと言われています。

終夜睡眠ポリソムノグラフィの結果を受けて、CPAP治療(持続陽圧呼吸療法)やマウスピースでの治療に移行します。当院ではCPAP治療を行っています。

当病院での検査料金

PSG(終夜睡眠ポリグラフ)

  1割負担 3割負担
1泊入院料金 約20,000円 約30,000円

簡易型PSGスクリーニング検査(アプノモニター: 株式会社チェスト登録商標)

  1割負担 3割負担
検査料 720円 2,160円

PSG(終夜睡眠ポリグラフ)

  1割負担 3割負担
指導管理料 1,460円 4,380円