全身の血管が動脈硬化になってしまうと、血液がドロドロに、ひどくなれば血管が詰まり、いろんな臓器に障害(脳梗塞・狭心症・心筋梗塞・下肢の壊疽など)を惹き起こします。
そこで今回は、動脈硬化の状態が分かる代表的な検査2つをご紹介します。 頸動脈超音波(エコー)検査と(キャビィ・エービーアイ)検査です。 当検査室では年間2,000件を超えた検査を実施しています。どちらの検査とも所要時間はそれぞれ10~15分程で、痛みはありません。