人財育成センターまなぶる

人財育成センター「まなぶる」のご紹介

人財育成センター「まなぶる」とは

坂総合病院は、大きな目標として、断らない病院、人に寄り添う病院、職員が活き活きと働く病院を掲げています。 人に寄り添い、活き活きと働ける病院になるためには、職員一人一人の努力・心がけも必要ですが、病院としてそれを支援する仕組みが大切です。 そこで、職員の学習機会を構築し、学習意欲を高める仕組み作りが必要と考え、人財育成センター『まなぶる』を立ち上げました。 名称に「財」という漢字を用いたのは、職員一人一人を「宝」として考えていきたいという思いを反映させたもので、“まなぶる”は「学ぶ+able(意味:~することができる)」がその由来となっています。

ロゴに込めた想い・・・

ロゴは、鹽竃桜※をモチーフにしています。鹽竃桜のごとく、たくさんの花びらが重なり合って咲き誇るように、社会人として多くの知識・技術を積み重ね、地域に貢献できるような職員を育みたいという願いを込めて作成しました。 鹽竃桜(八重桜)の花言葉は、“豊かな教養、理知に富んだ教育”です。(注:※鹽竃神社にある国指定天然記念物)

職員と共に・・・

当センターと各部署の職員が協同で活動しながら、新たな学びの機会を創出したり、学習の質も向上させることに取り組んでいき、仕事のやりがい醸成や、人に寄り添う医療の実践に寄与していければと考えています。

全体学習会の風景

毎週木曜日を学習時間とし、月に数回「全体学習会」として職員が学習する時間を設けています。

センター長から職員のみなさまへ

坂総合病院は、ビジョンとして、断らない病院、人に寄り添う病院、職員が活き活きと働く病院を掲げています。 人に寄り添い、活き活きと働ける病院になるためには、職員一人一人の努力・心がけも必要ですが、病院としてそれを支援する仕組みが重要だと思います。 そこで、職員の学習機会を構築し、学習意欲を高める仕組み作りが必要と思い、人財育成部門の設立を行いたいと考えました。 部門立ち上げの趣旨に賛同してくれたメンバーと部門の名称から討議し、人財育成センター『まなぶる』という名称が決まりました。 「財」としたのは、職員一人一人を「たから」として考えていきたいという思いを反映させたもので、“まなぶる”は「学ぶ+able(意味:~することができる)」がその由来となっています。 職員のみなさまとご一緒に、新たな学習の機会を創出し、学習の質も向上させることに取り組んでいき、仕事のやりがい醸成や、人に寄り添う医療の実践に寄与していければと考えています。 ご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。

センター長 渡部 潔