公益財団法人宮城厚生協会は、設立時より社会的厚生事業(非営利・公益の保健・医療・福祉事業。以下、公益事業といいます。)の増進に取り組んできました。そして、私たちの公益事業は、地域のみなさまとの共同のいとなみとして、今日まで発展し、多くの方々に支えられてきました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、私たちの医療の現場は大変な状況となっています。地域医療は、医療従事者の献身的な活動により支えられていますが、感染症対策の関連費用は大きく増加し、公益事業を推進するための経営的な負担も大きくなっています。 このような状況を少しでも改善し、私たちの公益事業を将来にわたり継承、発展させることを目的に、あらためて公益寄附金について募集いたします。趣旨にご賛同いただける方は、ぜひご協力をお願いいたします。詳細は下記のリンク先をご覧ください。
ご寄付いただいた方のうち、公開のご承諾をいただいた方について、当法人のホームページ上でご紹介いたします。